ロゴタイプとは、図案化・装飾化された文字のことを意味します。ロゴマークにおいてロゴタイプは重要な役割を持ち、同じ社名や商品、サービスを表記する際でも異なるタイポグラフィーを用いれば、見る人に与える印象はまったく違ったものになるでしょう。ロゴマークの下にキャッチフレーズを記載する場合も同様です。タイポグラフィーの種類決定については明確な意思を持ち、慎重に行わなければなりません。
たとえば、銀行とコンビニエンスストアではロゴマークにおけるロゴタイプが異なります。前者であれば「信頼性」や「堅実性」を演出すべく、少々固い雰囲気のロゴタイプが好まれるケースが多々ありますが、後者の場合は「親しみやすさ」「手軽さ」などをキーワードに堅苦しくなく、フレンドリーな印象を与えるロゴタイプが良いでしょう。
このように、ロゴタイプの制作においては一般的な常識概念を逸脱せず、かつ、他社と比較した際の優位性をビジュアルとして生み出すべく、徹底した他社研究やマーケティングリサーチが大前提となってきます。











