既存のロゴをVI(ビジュアル・アイデンティティ)に活用する
「伝統あるロゴを変更することは難しいが、ブランドイメージを統一して企業力の強化を図りたい」。長年の歴史を持つ企業や店舗の場合、そのようなケースも多いでしょう。
この場合には、既存のロゴには手を加えず、その代わり、広告物や印刷物をロゴに呼応させる形でアレンジする手法がお勧めです。
たとえば、パンフレットのデザインや色調をロゴと同調させたり、ロゴと同じモチーフを繰り返して使ったりすることで、企業イメージに一貫性を持たせ、社会に対して視覚的統一性のあるブランド訴求を行うこと(=VI)が可能になります。
ここで肝心なのは、ブランドロゴに込められた想いや思念をいかに広く深く膨らませ、広範囲なメディアツールに適用させる応用力。ただ単に、色やデザインを統一させるのではなく、その色やデザインにはどのような意味が込められているのか、本質的な部分を理解して制作に当たらなければ、それら制作物のなかに企業としての人格は決して浮かび上がってこないでしょう。
企業と同じ視点に立ちながら、その一方で、横断的なブランド展開を俯瞰して見ることで、企業独自の問題点を掘り起こし、さまざまな観点からソリューションをご提案する。これは、さまざまなメディアを複合的に活用することにより、企業の長期的な経済成長を支えてきた弊社ならではのサービスです。
●オムロンの例 (実際にパンフレットの挿絵を設置した段階でキャプションを付記させていただければと思います)











